Bon Jovi@東京ドーム [音楽]
BON JOVIというと中学生の頃によく聴いていたのですが、最近はご無沙汰。
最新作からの曲ばっかりだったらわかんないな~と心配だったのと
座席が2階席だったのでなかなかテンションも上がらなかったのですが杞憂でした。
1曲目の"Lost Highway"でHey!Hey!!と盛り上がり、"You Give Love A Bad Name", "Raise Your Hands", "Runaway"と定番曲で大歓声でした。
中盤、なぜかベストアルバム『Cross Road』に収録されていない(けど1番かっこいい)"Born To Be My Baby"や日本でもおなじみの"It's My Life"も聴けました。
終盤、BON JOVI史上最高の名曲"These Days"はリッチーのボーカルで。
哀愁漂い切ないけど優しい感じが素敵でした。
本編のラストは"Livin' On A Prayer"。
やっぱりBON JOVIって言ったらこの曲。
盛り上がりましたよ~。
中学生の時にFMから流れてきたのを聴いて衝撃を受けたのを思い出しました。
"Livin' On A Prayer"で燃え尽きたのでアンコールはあまり覚えていません。。。
セットリスト
2008年1月13日(日) 東京ドーム
01.Lost Highway
02.You Give Love A Bad Name
03.Raise Your Hands
04.Runaway
05.The Radio Saved My Life Tonight
06.Story Of My Life
07.In These Arms
08.(You Want To) Make A Memory
09.Whole Lot Of Leavin'
10.Born To Be My Baby
11.Any Other Day
12.We Got It Going On
13.It's My Life
14.Bad Medicine - Shout
15.These Days
16.Keep The Faith
17.I'll Sleep When I'm Dead
18.Who Says You Can't Go Home
19.Livin' On A Prayer
-- ENCORE --
01.Have A Nice Day
02.Wanted Dead Or Alive
03.I Love This Town
04.Captain Crash & The Beauty Queen From Mars
Underworld@幕張メッセ [音楽]
Underworldが出演するオールナイトのイベントで、音楽だけではなく映画や
白いキャンバスに絵が描かれたりとトータルアートを堪能できるオールナイトイベントでした。
イベント自体は21時開演なのですが、Underworldの登場は1時から。
開演当初はまだまばらな感じで、映画を見たり、Liveを見たり、まったりとしてました。
11月はさすがに寒くLiveで盛り上がりたいところでしたが、オールで頑張れるほど体力も無いので、友達と妹と合流し、Underworldの登場までご飯を食べたりしながらじっとしていました。
0時30分を過ぎたあたりから続々と観客が増え始め、あっという間にすごい数に。
フロアは観客で埋め尽くされ、身動きも取れないような状態でちょっとしんどい。
それでもUnderworldが登場し、"Nu Train"の演奏が開始されるとそんなことも忘れて盛り上がりました。
最新作『Oblivion With Bells』からも"Crocodile", "Boy, Boy, Boy", "Beautiful Burnout"が
演奏され、"Crocodile"のベースがかっこ良かったです。
この日のハイライトはなんと言っても"Born Slippy Nuxx"!!
おなじみの音色と共に会場全体が両手を掲げ、全身に光を浴びている様は圧巻。
みんな、笑顔、笑顔、笑顔。
全身鳥肌モノでした。
祝福されていると言っても過言ではないような感動と幸福。
この曲は別格ですね。
その他、印象に残った点は、演奏中にちくわのような巨大なオブジェがにょきにょき。
あと、カールのギラギラしたラメのジャケットに"VXダンス"が印象に残りました。
セットリスト
2007年11月24日(土) 幕張メッセ
01.Nu Train
02.Crocodile
03.Boy, Boy, Boy
04.Cowgirl / Rez
05.Beautiful Burnout
06.Glam Bucket
07.Two Months Off
08.Rowla
09.Born Slippy Nuxx
10.King of Snake
11.Pearl's Girl
12.Moaner
-- ENCORE --
01.Jumbo
Red Hot Chili Peppers@東京ドーム [音楽]
アンソニーの急病によるレッチリ東京ドーム公演延期。
3/22(木)に予定されていたドーム公演の約1週間前のことでした。
それから待つこと3か月。
振替公演は今秋とも言われていましたが、思いのほか早く彼らの雄姿を見ることができました。
FUJI ROCK FESTIVAL 06'以来の来日公演です。
いつものように、ジャム~"Can't Stop"でスタート。
イントロと同時にアンソニー登場で大興奮。
"Dani California"や"Snow"など、最新作『Stadium Arcadium』からの曲も挟みつつ
新旧織り交ぜたセットリストで盛り上がりました。
ラストの"By The Way"では会場中が大合唱。
やっぱり他の曲とは違ってすさまじい沸き方でした。
アンコールの"Under the Bridge"では会場内の至るところでライターの火が灯されてきれいでした。
"Give It Away"~ジャムではもう一切妥協なしって感じで圧巻のパフォーマンスでした。
これぞレッチリという感じで。
乗りに乗っている時に生で見れて感動です。
アリーナ席だったけどパイプ椅子がちょっと邪魔でした。
そういう意味だとフジで見た時のがベストかも。
そういえば、ジョンが髪を短くしておりかなり若く見えました。
セットリスト
2007年6月5日(火) 東京ドーム
01.Can't Stop
02.Dani California
03.Scar Tissue
04.Charlie
05.Readymade
06.Throw Away Your Television
07.Blood Sugar Sex Magik
08.John solo - Song Bird by Freetwood Mac
09.Snow
10.Get On Top
11.C'Mon Girl
12.Me and My Friends
13.Don't Forget Me
14.Tell Me Baby
15.Californication
16.By The Way
-- ENCORE --
01.Under the Bridge
02.Give It Away
七夕の日の衝動買い [音楽]
特別欲しいものがあったわけでは無いのですが、ついつい衝動買い。
3枚中2枚はフジロック絡みなので、これから集中的に聴きます♪
DIRTY PRETTY THINGS / Waterloo to Anywhere
元リバティーンズのカール・バラーが率いる新バンド。
フジロックにも来るので買ってみました。
THE RACONTEURS / Broken Boy Soldiers
こちらはホワイト・ストライプスのジャック・ホワイトが率いるバンド。
こちらもフジロックの最終日に来るので買ってみました。
- アーティスト: ザ・ラカンターズ
- 出版社/メーカー: コロムビアミュージックエンタテインメント
- 発売日: 2006/05/10
- メディア: CD
Pearl Jam / Pearl Jam [音楽]
- アーティスト: パール・ジャム
- 出版社/メーカー: BMG JAPAN
- 発売日: 2006/05/24
- メディア: CD
Pearl Jamのデビュー15周年にして8作目となる
4年ぶりのニューアルバム『Pearl Jam』を買いました。
まず、一通り聴いてみた印象は、とにかく高いテンションで
完成度の高いアルバムだなということ。
さすがにセルフ・タイトルにするだけあり、自信が漲っています。
"Life Wasted", 先行シングルとなった"World Wide Suicide",
"Comatose"と出だしから切迫感を感じさせるようなハードな曲が続き
ヴォーカルやサウンドからあふれ出すエネルギーを感じます。
"Marker In The Sand"はサビのメロディが絶妙♪
"Parachutes"は、一転、じっくり聞かせる曲で
"Unemployable"はキャッチーなメロディが光ります。
"Big Wave"も疾走感のあるPJらしいロックナンバー。
"Gone"では鬱屈した感情を静かに歌い上げる。
そして"Inside Job"も最後を飾るに相応しいバラード。
お薦めは、#01, #02, #03, #05, #06, #07, #08, #09, #13 ということで
ほぼ全曲が素晴らしく、アルバム自体もPearl Jamの中でベストかも!?
名盤です。
木村カエラ / Magic Music [音楽]
BECKの新作♪ [音楽]
BECKの新作が完成間近!?
BECKは、ロックあり、ヒップホップあり、ブルースありの
多様なジャンルがごちゃ混ぜになった独特なスタイルが魅力。
2005年にリリースされた前作『Guero』はめちゃめちゃお気に入りのアルバムで
これに続くニューアルバムということで今から期待しています。
現在は、プロデューサーのナイジェル・ゴドリッチと収録曲を絞っている段階で
秋頃にはニューアルバムがリリースされる予定みたい。
『Soldier Jane』『Nausea』『1,000 BPM』など、いくつかの曲は既にライヴで
披露されているそうで、早く聴いてみたいです♪
Red Hot Chili Peppers / Stadium Arcadium [音楽]
定時で即帰宅しました~!!
なぜって今日はRed Hot Chili Peppers(以下RHCP)の4年ぶりのアルバム
『Stadium Arcadium』の入荷日なのです♪
前日には新星堂に行き、発売日は5月10日だけど、9日には入荷され
すぐに店頭に並ぶことをチェックしてました!
RHCPは前々作の『Californication』以降、かなりメロディックな音楽性になってきており
Vocalのアンソニーも激しさやエモーショナルな感じだけではなく
優しさに溢れた歌い方ができるようになっており、また一段、ステップアップしてます。
この声や歌い方はかなり好み。
2枚組、全28曲、すごいボリュームですが、iPodに入れて聴きまくります♪
坂本美雨 / NEVER ENDING STORY [音楽]
スマッシング・パンプキンズ再結成 [音楽]
スマッシング・パンプキンズ再結成!!
この信じられないニュースを聞いて、うれしさのあまり小躍りしてしまいました。
90年代を代表するUSロックバンド、スマッシング・パンプキンズ。
2000年に5thアルバム『MACHINA/the mahines of god』をリリースし
惜しまれながら解散してしまったオルタナティブ・ロックバンドです。
学生の時からずっと聴いてきた青春時代の音楽。
解散以来、ずっと復活を願ってきましたが、ついに願いが叶いそうです☆
Official Siteによると今夏のレコーディングを見据えて、
ビリー・コーガン(Vo)はアルバム用の曲を書いているとのこと。
心を揺さぶられるような名曲をまた書いてほしいです。